ワイルドで行こう [ファッション]
ジーンズと言うと、どういうイメージですか?
今では、みんなが当たり前にはいていますが、私が小さい頃、“ジーンズをはいている子はちょっと不良”とおばちゃんたちからは見られていました。
“なぜちょっと不良”だったんでしょうか?
見かけが、コットンパンツやショートパンツをはいている子よりワイルドだったからかな?
ジーンズが欲しければ、ジーンズショップに行かなければなりませんでした。
今では笑い話ですが、初めてジーンズを買いに行ったときはちょっとドキドキしたものです。
大学に行っていた頃は、男女ともにすっとしたシルエットのおしゃれなジーンズが流行っていました。
近頃は腰パンで、おばちゃんの私は、「もっとちゃんと穿いたれよーー ジーンズが泣いとるでーー」と思ってしまいます。
でも、そんな彼らも、きっと熱い心を、大きな夢を持っているはず。
今シーズン、チェック柄が流行っています。
ビエラ地で好みの色目で、ボタンを留めて細身ですっきり、インナーに長袖のカットソーを持ってきてボタンを開けてざっくりと着てもかっこいいです。
重ね着は、エコだしねぇー
このビエラ地はダメージデニムなんかにあわせてワイルドな感じするととってもいいんです。
赤とグリーン、赤と黒、ベージュ系、それこそカラーもたくさんあるので、自分の好みで選べばいいです。
小物には、マネークリップなんかがしゃれてるかも。。。
ワイルドと言えば、炭鉱のゴミ箱から発見され、オークションにかけられていたものをリーバイス自身が落札した120年前の「NEVADA JEANS」をモチーフに、リーバイス史上、最も硬派で野性的な加工が、高い技術で施された、新商品のキャンペーンが2月下旬から始まります。
濃い夢を、追いかけているか。
傷つきながらも、前に進んでいるか。
今という瞬間を、熱く生きているか。
PLAY HARDはそういうリーバイスの新商品からのメッセージです。
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