ミヤネ屋で紹介していただだちゃ豆 食べてみたい!

よみうりテレビの“ミヤネ屋”で昨日紹介していただだちゃ豆。
だだちゃ豆は鶴岡の風土でしか育たないわがままな枝豆だそうです。
よくある枝豆との違いは、うぶ毛が茶色で、くびれが深くずんぐりした体型（？）です。
とうもろこしのような独特の香りで、甘味のある豆の味は一度食べると病みつきになると言われています。

“だだちゃ”というのは、方言で「お父さん」とか「おやじ」と言う意味です。
江戸時代に鶴岡のお殿様が献上された枝豆に対して「この枝豆は、どごのだだちゃの作った豆だや？」と尋ねたことから、以来この枝豆を「だだちゃ豆」と呼ぶようになったそうです。（異説もあります）

番組中で試食していましたが、ほんとにおいしそうでした。
8月から9月初旬と言う短い時期にしか取れない豆なので、今が最旬ですね。

枝豆を探していたら、豆ごはんの素も見つけてしまいました。
おいしそうだなぁー


　　

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